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【3】ボランティアは休職しなくてもできます

 ここで一言、念のためお伝えしておきたいことがあります。あたりまえのことですが、ボランティアは私のように休職しなくてもできます。
 私は、幸運にも会社の休職制度を利用して、ボランティア活動に専念する2年間を得ました。とても充実した期間で、さまざまな活動に取り組むことができ、素晴らしい経験でした。休職したからこそできた活動もたくさんあります。しかし、読者の方が、「私の会社にはボランティア休職制度はない」「制度はあるけど簡単には利用できない」ということで、あきらめてしまったら残念だと思います。

 休職しなくてもできることはたくさんあります。私も、初めてボランティアをしてから十数年が経ちましたが、そのうち休職していたのは2年間だけです。残りの期間は、仕事をしながら月に1~2日程度ボランティアをしてきました。
 そもそも「毎日ボランティアしている」というのは、かなり特別な状態です。ときどき無理なく楽しみながら、普通の生活の一部として社会と関わりのあることをしている、というのが自然でしょう。ほぼ毎日通っていた施設に、その後たまに遊びに行くようになって、かえっておつきあいが自然になった、ということもありました。施設の利用者にとっては、職員さんではないのに毎日通ってくる私は、不思議なひとだったかもしれません。たまに来て雑談をする私の方が、「近所のおじさん」として違和感なく受け入れやすかったのではないでしょうか。

 ですから、私の休職中の活動については、「普通はできない珍しい体験」として読んでいただき、私が「したこと」というよりは「感じたこと」を通じて何かを受けとめていただけたら、とてもうれしいです。
 もちろん、まとまった時間がとれるひとは、休職中の活動を現実的なこととして読んでください。「休職制度を利用しようとしているひと」「退職して新しいことを始めようとしているひと」「お子さんが大きくなって時間がとれるようになたひと」などは、これからのプランのヒントにしていただけると幸いです。

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※この記事の元記事(ブログ『ボランティア雑記帳』)
ボランティアは休職しなくてもできます

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